昌老

人生万事大丈夫!

2021年09月

 今週月曜日からNHKBSプレミアムで、朝ドラ『マー姉ちゃん』の再放送が始まった。サザエさんの作者、長谷川町子さん一家の話だ。

 42年前このドラマの第一話を、ぼくはリアルタイムで見ている。しかし、見たのはその一話だけで、以降は見ることが出来なかった。なぜなら、当時ぼくは、東京で一人暮らしをしていて、テレビのない生活を送っていたからだ。一話は、アルバイト先にあるテレビでやっていたのを見たのだった。
 ぼくは四コママンガ時代からのサザエさんファンだ。もちろん、このドラマの原作である『サザエさんうちあけ話』も、発売と同時に購入して、何度も何度も読み返した。だからこそ、このドラマが見たくてたまらなかった。
「いつか再放送をやるだろうから、その時見よう」
 ということで、チャンスを待ったが、何度も見逃している。

 今回、ようやくその念願が叶うわけだ。朝7時15分から再放送を視聴し、録画をして夜に見る。さらに毎週日曜日は一週間分の一挙放送を録画し、永久保存版にしようと思っている。

 バスや電車で通学や通勤をしていた頃は必須アイテムだったのだが、自動車通勤に切りかえてから必要性を感じなくなったものに腕時計がある。特に携帯電話を使い出してからは、まったく必要ではなくなった。

 この間、机の整理をしていたら、引き出しの奥から自動車通勤に変える前に使っていた腕時計が数個見つかった。しかし、そのほとんどが腐食していたりして、使い物にならなかった。
 ところが、そんな中一個だけ使えるものがあった。数々の時計の中で一番古いやつだ。高校に入学した時にもらった自動巻きの腕時計で、文字盤は焼けているし50年近く経っているし、もう駄目だろう思ったものの、試しに振ってみると秒針が動くではないか。

 そこでその日一日、その腕時計をつけて活動してみた。一応止まらずに動いている。翌日も翌々日も止らない。時間の方は3日間で数十秒進んでいたが、それは許容範囲だ。高校時代からそうだったのだ。
「これは使える」
 ということでそれ以降、腕時計付きの生活を送っている。

 この腕時計です。調べてみると1972年製造でした。
腕時計_2021_09_27

 

 脳梗塞の診断を受けて、緊急入院したのは昨年の9月25日。一年が過ぎたわけだ。いまだに痺れは残っているものの、ぼくはいたって健康である。
 再診には2~3カ月に一度のペースで行っている。が、別段相談したいことや悩みごともないので、毎回「元気ですよ」と言って、次の再診の予約を入れてもらい、さっさと家に帰っている。

 再診の時間は、5分程度とえらく短い。それはいいのだが、その5分のために1時間以上待たされるのにはうんざりしている。

 ようやくぼくの周りにも、コロナワクチンを接種する人が増えてきた。
 ぼくは先月頭に二度目のワクチンを接種したのだが、その時はまだ周りに接種した者は誰一人いなかった。そのせいか、ぼくが「腕が上がらん」とか「体がだるい」とか言っても、『この人は何を言ってるんだろう?』みたいな顔をして、まともに話を聞いてくれなかった。
 ようやくあの痛みやだるさを知るわけだ。ザマーミロである。


 三週間ほど前に、スマホに日記のアプリを入れた。インストール当初は、
「あれも書こう、これも書こう」
 と意欲的だったのだが、日が経つにつれ、だんだん意欲が薄れ、空欄状態が続いた。
 しかし、『せっかく入れたアプリだから、何か書こう」ということになり、思いついたのが家計簿だ。さっそくその日記に『お買い物日記』と銘打って、ホーム画面のトップに配置し、今月から書く予定にしていた。が、ぼくは生まれてから今まで、家計簿など付けたことがない。それゆえに買ったものをいちいち付けるのが、面倒でならない。
 結局そのまま空欄状態が続いている。

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