昨日、『勘違い』という記事を書いていて思った。
「やっぱり好きというひと言を相手に伝えた方が良かったのではないか。そうすれば結果はどうであれ、その先に進めたはずだ」と。
 言わなかったから、いつまでも未練を引きずる結果になったのだ。
 今日紹介する歌を作った時も、そんなことを考えていた。

 夢のいたずら

「君を愛してる」と言いかけた時
いつも同じように終わる君の夢
言い出せなかった大きな悔いが
いつまでも残る
あの若い日は先へと進まない
いつもいつも途切れた映画のように
後味悪い夢のいたずら

朝の目覚めは夢を引きずって
力の入らない一日の始まり
あの頃君はぼくのことを
どう思ってたのか
知りたくなって想い出を訪ねる
いつもいつも過去に縛られていく
もう戻れないことも忘れて

 言い出せなかった大きな悔いが
 いつまでも残る
 あの若い日は先へと進まない
 いつもいつも途切れた映画のように
 後味悪い夢のいたずら

 → ♫夢のいたずら


 当時こんな夢をよく見ていました。あまりに頻繁に見るので、
「やっぱり告白したほうがよかったのかなあ」
 と思ったものです。

 歌詞を書いたのは30代前半。曲の方はポール・マッカートニーの『Magneto and Titanium Man』を若干意識して作りました。
 この録音は40代中頃。演奏はお聴きのとおりギター一本、親指と人差し指の2フィンガーでお手軽に弾いております。お手軽な分、リズムが取りにくかったです。